アウトソーシング
当社の考えるアウトソーシング(外部委託)とは
近年確実に少子化が進んで行く現代において、自社の人材をより社内の重要な業務(コア業務)に集中させ効率的に活用していく事が重要と考えており、重要度の低い(ノンコア業務)をよりスリム化していく事が課題といえます。
当社では、お客様の抱える課題を多様な視点から分析しニーズを的確に捉えたアウトソーシングをご提案いたします。
初期相談から導入実績まで(より効果的なアウトソーシングの実現へ)
STEP
01
初期相談
STEP
02
現状調査
(ヒアリングやアンケートの実施など)
STEP
03
現状分析
(調査結果を元に分析)
STEP
04
アウトソーシング化のご提案
(お見積り)
STEP
05
日程調整
(事前研修等)
STEP
06
導入実施
(定期的なヒアリングで是正点があれば改善)
アウトソーシングの導入例(アウトソーシングに適した業務)
物流業務
(DM発送、ポスティング、商品包装、梱包など)
事務業務や受付業務
(入力業務、来客受付、施設案内など)
店舗運営に関する業務
(店頭販売・販売促進など)
メリットについて
コストの削減
通常、従業員を雇った場合には「採用にかかる費用」「教育にかかる費用」がかかります。さらに、自社で雇用する従業員に支払う給与には、労働そのものに対する対価とは別に、「通勤手当(交通費)」「各種社会保険料の会社負担分」「有給休暇中の給与」「残業時間中の割増賃金」、更には「賞与」「退職金」といった費用まで必要になることがあります。アウトソーシングではこのような経費が必要なくなるため、非常に大きなコスト削減といえます。
業務量の調整
自社内で全ての業務を処理しようとすると、社員一人に対する業務量が非常に多くなるか、自社雇用の絶対数を増やし一人あたりに対する業務量を調整していく必要があります。また、諸事情による突然の退社や育児や介護の休暇などでも対応がうまくいかない場合もあります。ノンコア業務をアウトソーシング化することにより、企業全体としての余力を抱えることができ、突然のトラブルや急な業務依頼も対応していく事が可能になります。
効率化
アウトソーシングの最大のメリットは業務担当者様がコア業務に集中できることによって生まれる業務効率化により、より多くのビジネスチャンスに繋がることだと言えます。
例えばどの会社でも存在する人事総務部門では、社員の社会保険事務、給与計算事務、経理処理事務、採用計画など多岐に渡ります。ですが社会保険事務や給与計算事務をアウトソ-シングすることによって、事務処理に必要とする時間や役所に出向くに必要な時間などが軽減された時間を活用して、緻密な人事考課制度を構築していけば社員全体の士気にも繋がり、企業としての競争力が高まるでしょう。